形成外科・皮膚科|三軒茶屋|まさ形成外科・皮膚科クリニック

  • 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-16-5 さいとうビル7F

美容外科・美容皮膚科

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美容外科・美容皮膚科について

皮膚科について

当院では保険診療を基盤とし、保険治療では改善できない様々な悩みに対し自費による治療も行っております。丁寧なカウンセリングで、治療についてご理解・ご納得いただいたうえで、悩みに応じた治療法をご提案させていただきます。

以下、記載内容に関しましては一般的な内容であり、症状等により効果・実感には個人差がある旨、何卒ご理解下さい。

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当院で行う主な美容外科・美容皮膚科診療

二重術(重瞼術)

一重の方や加齢によって変化した目元や左右差などが気になるなどの悩みを持たれている方が理想の目元・以前の目元に近づくことで、目元に対してのストレスを軽減することができるように患者様一人ひとりに合った最適の施術を提供いたします。

当院では糸固定による埋没法、もしくは皮膚を切開する切開法で手術を行っております。

まぶたのたるみ

まぶたのたるみは、加齢などにより目の周りの筋肉が衰え、今まで支えていた皮膚が徐々にたるむことで起こってきます。まぶたがたるむことで、年齢以上の印象を与えます。「たるみが気になる」だけでなく、「まぶたが下がって開きづらい」など、日常生活で支障が出る場合もあります。

治療は皮膚の切除量や二重の有無、眉毛の形状などにより二重のライン(瞼縁切除)か眉毛の下(眉毛下皮膚切除)で余った皮膚を切除し縫合します。

しみ/しわ治療

しみ

しみとは、皮膚内で作られるメラニンという色素が多く沈着したものをいいます。加齢によって現れる、いわゆる“しみ”は老人性色素斑と言われ、長年紫外線のダメージが蓄積すると、メラニンが過剰に作られ皮膚内部に蓄積することで、他の肌と異なる色のしみとなります。しみの種類は他にそばかす(雀卵斑)、肝斑、脂漏性角化症、後天性真皮メラノーシス(ADM)なども含まれます。

しみの種類によって適切な治療方法が異なり、セルフケアだけでは治療が難しい場合も多くあります。当院では内服療法、外用療法、ケミカルピーリング、エレクトロポーション、光治療、炭酸ガスレーザー、点滴療法などを組み合わせ、治療を進めていきます。

しわ

しわは加齢による肌の弾力低下や光老化、表情の癖などが原因となります。しわ治療は早期での治療、ケアが重要になります。小じわに対しては外用療法、ケミカルピーリング、エレクトロポレーション、光治療、ダーマペンなどが有効です。深いシワに対してはヒアルロン酸注射、表情ジワに対してはボツリヌストキシン注射による治療をお勧めします。

毛穴/ニキビ跡

額や鼻・頬はもともと皮脂腺が発達しているため毛穴が目立ちやすい部位です。さらに皮脂のつまりや乾燥、加齢など様々な要因によってより毛穴は目立ちやすくなります。
ニキビは余分な皮脂と老廃物が混ざり合ってできた角栓が、毛穴に詰まることでできます。また、その詰まった角栓によりアクネ菌が繁殖、毛穴の周辺に炎症が起こり膿をもった状態まで重症化することでニキビ跡となります。

当院では毛穴、ニキビ跡の治療として外用療法、ケミカルピーリング、エレクトロポレーション、光治療、ダーマペンなどの中から肌の状態に合わせ、より適切な治療を選択・提供いたします。

医療脱毛

当院で行う医療脱毛は、医療レーザー世界シェアトップクラスであるサイノシュア社の「ICON(アイコン)」というIPL治療器を用いて行います。この機種の特徴として

  • 最新の冷却機能がついているため痛みが少ない
  • エステ脱毛と異なり高出力で照射するため、治療回数が少なくて済む
  • 照射面積が大きいので施術時間が短い
  • 美白、美肌効果もある

などが挙げられます。

毛周期に合わせて複数回の照射を行い、毛を作る細胞を破壊することで脱毛が起こります。毛周期は2、3ヶ月で1サイクルと言われているので、治療も約2ヶ月間隔で照射していくのが効果的となります。

プラセンタ注射

プラセンタ注射はヒトの胎盤から抽出されるもので、医療機関でのみ受けられる注射です。当院では厚生労働省で認可されているメルスモンを使用しています。

プラセンタには、細胞分裂を促進する成長因子などの生理活性成分が多く含まれています。そのため、細胞の活性化や血行促進により様々な効果が期待されます。

疲れ、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛/シミ、くすみ、肌荒れ、ニキビ、皮膚乾燥症/冷え性、更年期障害、自律神経失調症、月経困難症、生理不順/アレルギー疾患、肝機能障害などにお悩みの方にはおすすめです。

自費注射(美白注射、美肌注射、ダイエット注射、疲労回復注射)

通常は内服薬やサプリメントなどで補っている成分を、直接、注射によって血管内に投与し、身体全体に点滴成分を送ることで内服薬と比べ、有効な成分を体中の組織や細胞に届けることが可能となります。「より早く」・「より効果」を求められる方へは自費注射を一度お試しください。

ピアス

ピアスの穴あけは医療行為となります。感染症などのトラブルにならないように、信頼できる医療機関で行うことをおすすめいたします。

未成年者の場合は、保護者の承諾が必要になります。

その他にも様々な治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。